心のケア部
日本でも心理カウンセラーを雇用する企業が出てきました。それは、ストレス社会に耐え切れず、鬱や統合失調症などを抱える人が増加し続けているからです。
会社やご家庭での人間関係で問題が起こり、悩み、孤立することで大切な社員が離職する会社が多く
人手不足に陥る負の連鎖がおこります。
一方で、心のトラブルを予防することの大切さを知り、社内コミュニケーションが増え、業績が上がり、全ての社員が潤っている会社もあります。
社員の幸福度が企業の生産性を上げる
職場での幸福感が、人生の幸福度を決める重要な要因であることがわかっています。
職場は、人生の幸福感を高める場所であり経営者は、その環境を整えるリーダーである。
米イリノイ大学心理学部名誉教授、エド・ディナー博士の研究では、幸福感の高い人はそうでない人に比べて、
「創造性は3倍、生産性は31%、売り上げは37%高い傾向にある」
ということが証明されており、
「欠勤率が41%、離職率が59%低い」
こともわかっております。
ビジネスにおいて、幸福感と生産性はリンクしているとデータが証明しており、世界中で実行されています。しかしながら、中小企業の導入率は、世界を見ても全体の数パーセントにとどまります。
これは、経済学であり心理学の分野でもあります。
心理カウンセリング部門を会社に置くことは、社員の幸福感を高めるための投資です。
専属心理カウンセラー契約
専属心理カウンセラー契約は、従業員の心のケアを行う部署を持つということです。
いつでも相談できる環境を作り、社員のメンタルケアを行います。
従業員の不調を早期に発見し、不安や悩みを解決していきます。
〇サービスの概要
ご契約は、1年間です。
心理カウンセリングは、社内若しくは当サロンで行います。
費用の内訳は、1ヵ月分の費用 = 基本契約料+カウンセリング費用となります。
■ご契約費例(1ヵ月分の契約費用)※内訳の詳細は、お問い合わせください。
・社員数10名様の場合、49,500円 (社員単価 4,950円)
・社員数30名様の場合、88,000円 (社員単価 2,933円)
契約内容
・全社員がサポート対象となります。
・社員様の状態を把握させて頂くために、心理テストやストレスチェックを行います。
・メンタルケアが必要な社員様を優先に心理カウンセリングを行います。
・1回のカウンセリング時間は、50分程度です。
・オンラインやSNSを利用しカウンセリングを受けることができます。
・毎月、経営者様及びご担当者様とミーティングを行います。
・費用には、社員全員の心理テスト実施費用、個人情報管理費などが含まれます。
専門スタッフを雇用するよりも大変リーズナブルです。